Webライターって何する仕事?5つの仕事と2つの必須スキルを解説

「Webライターって何をする仕事なの?」
「どうやって仕事を見つけているの?」
「Webライターになって稼いでみたい!」

自宅にいながらパソコン一つで稼げると話題のWebライターですが、具体的な仕事の内容や仕事の獲得方法がわからず、お困りではありませんか?

実は私も、はじめは何もわからず困っていました。

情報がないままWebライターを始めてしまうと、スキル不足で安い仕事ばかり請けてしまい、消耗してしまうかもしれません。

そこで今回は、Webライター9か月目の筆者が

  • Webライターの仕事内容
  • 案件獲得方法
  • 必要なスキル
  • 稼げるWebライターになる方法

をご紹介します。

本記事を読めば、Webライターが何をする仕事なのかわかり、スムーズに『稼げるライター』になれるるでしょう。
ぜひ最後までご覧ください。

Webライターって何する仕事?

まずはWebライターの代表的な仕事内容を5つ紹介します。

  1. SEO記事執筆
  2. 取材記事
  3. 商品紹介ページの作成
  4. SNS運用代行
  5. 電子書籍

それぞれの詳細を確認していきましょう。

1.SEO記事執筆

SEO記事執筆は、企業やブロガーの運営するサイトに掲載する「記事」を書く仕事です。
多くのWebライターが、SEO記事執筆をメインに活動しています。
今あなたが読んでいるこの記事も、Webライターである私「チキン」が、依頼を受けて記事を書きあげました。

Webライターが書いた記事をきっかけに、読者がメディアへ訪問するため、記事ひとつひとつが集客の役割を果たします。
サイトに掲載する記事を通じて、クライアントとなる企業やブロガーの集客を手助けするのが、SEO記事執筆です。

SEO記事執筆の「SEO」とは、検索エンジン最適化のこと。
かんたんに言えば、ググった時になるべく検索上位に表示されるための技術です。

Googleの検索順位は、ざっくりわけると2つの要素でランク付けされます。

  1. 読者満足度の高い内容であること
  2. 多くのサイトからリンクされていること

主に1と2の評価が高い順に、検索順位が決まります。
1の「読者満足度の高い記事」を書くことがWebライターの仕事であり、そのためのノウハウが後に説明するSEOライティングです。

あなたがGoogle検索を経てこの記事にたどり着いたなら、私がよいSEO記事を書けたといえます。
検索する人の悩みの解決や願望を叶える記事を書く、やりがいのある仕事です。

2.取材記事

取材記事は、取材した内容をWeb上の記事にする仕事です。
企画を練ってアポを取り、インタビューで良い情報を引き出した後、読者に喜ばれる内容にまとめる技術が求められます。

人物へのインタビューや、新商品のプレスリリースなど、インタビューの内容はさまざまです。
対人スキルや編集力が求められる分、高い報酬が期待できます。

3.商品紹介ページの作成

商品やサービスを紹介する文章を書くのも、Webライターの仕事です。
企業が運営するサイトの99.99%は、なんらかの商品やサービスの紹介を目的としています。

たとえば恋愛のノウハウを提供するサイトが「マッチングアプリ」を紹介したり、健康に関する情報を提供するサイトが「青汁」を販売していたりします。
商品やサービスを「買いたい!」と思ってもらうための文章を書くことも、Webライターの仕事です。

4.SNS運用代行

SNS運用代行とは、TwitterやInstagramなど、SNSに投稿する文章を作成する仕事です。

商品やサービスを魅力的に紹介するSNSのアカウントは、フォローされて認知が拡大し、リツイートやシェアによってさらに認知が拡大するため、集客装置として機能します。
SNSでフォロワー獲得に成功すれば、毎月高い広告費を払うよりも安く済む場合があり、企業側にもメリットがあるのです。

SNS運用代行では、フォロワーに共感され、応援されるような文章を書くスキルが求められます。

たとえば化粧品を扱う企業なら、肌荒れやシミに対するケアの情報をSNSで発信します。
商品の紹介ではなく、あくまでもフォロワーの悩みを解決したり、願望を叶えたりする情報発信に努めます。
やがてフォロワーは企業を信頼し、「もっと知りたい」という想いからラインやメルマガ登録へと進むでしょう。

そうして個人と企業の結びつきが強くなってからセールスを開始すると、購買につながる可能性もアップします。

SNS運用は毎日の地味な作業の積み重ねですので、企業が自社内で取り組むのは大変です。
そこでWebライターが企業に代わってSNSアカウントを運用し、ファンを獲得して商品の認知を拡大します。

SNS運用代行とは、「商品の存在をもっと知ってほしい」という企業の想いを、SNS向けの文章スキルを活用して叶える仕事といえます。

5.電子書籍の執筆代行

電子書籍執筆代行とは、著者の伝えたいことを著者に代わって文章にまとめ、電子書籍として発行する仕事です。

著者へのヒアリングや取材内容をまとめる能力が求められます。また文章量も数万文字から十数万文字になることもあり、やや高レベルな案件と言えるでしょう。

ゴーストライターとして名前を伏せて執筆することもあれば、編集者として実績にできる場合もあります。

Webライターの仕事の探し方4選

ここでは、Webライターの仕事を獲得する方法について解説します。
よくある案件獲得方法は以下の4つです。

  1. クラウドソーシング
  2. SNS
  3. オンラインサロン
  4. ブログ

それぞれの詳細を確認していきましょう。

1.クラウドソーシング

クラウドソーシングとは、仕事したい人と人手が足りない企業を結びつけるビジネス版のマッチングサービスです。

「こんな条件で仕事をしてくれませんか」という募集情報が多数掲載されていますので、「私に書かせてください」と応募し、案件を獲得します。

ほとんどのWebライターはクラウドソーシングから初めての仕事を受注しています。
特に有名な2社「クラウドワークス」「ランサーズ」は、募集情報も多いです。
募集情報をよく読み、過不足なく提案できればスムーズに仕事獲得につながるでしょう。

Webライターと発注者との間にクラウドソーシングが入ってくれるため、トラブルが起きにくいというメリットがあります。
一方で初心者Webライターを格安で雇おうとする発注者もいるため、注意も必要です。

2.SNS

Webライターの仕事は、SNSでも見つけられます。
特にTwitterでは「#ライター募集」のタグが存在し、クライアントの普段の投稿を確認したうえで応募可能です。

注意点として、途中で連絡がつかなくなった、報酬を払ってもらえなかったなどのトラブルを耳にすることもあります。
依頼主が信用できるかどうか、その都度判断しましょう。

3.オンラインサロン

オンラインサロンなど、会員制のクローズドな環境で案件を受けることもあります。
継続的に働けるライターを募集していることもあれば、急ぎの仕事だけライターを募集するなど、条件はさまざまです。

オンラインサロン経由の仕事は、SNSでの募集などにくらべてトラブルは少ないように感じます。
会員制という環境も影響し、信用できるメンバー間で案件を共有していることが影響しているのでしょう。

またサロンオーナーと良好な関係を築き、インフルエンサーからの仕事を得たという事例もあります。
オンラインサロンでの案件獲得は、クラウドソーシングやSNSでは見つからないような案件に応募出来る方法のひとつです。

4.ブログ

ブログを運営していると、ブログ経由で仕事が舞い込むことがあります。
ブログ内に「お仕事の依頼」ページを用意し、最低でも下記4項目を用意しましょう。

実績(ポートフォリオ)過去に執筆した記事を公開し、得意ジャンルや執筆のレベルがわかるようにします。
稼働時間(対応可能な本数)大量に依頼していいのか、1記事のみでも対応してくれるのかなど、依頼主が迷わないように、書いておきましょう。
単価表文字単価〇円~、記事単価〇円~、のように書いておくと、親切です。
連絡先メールフォームの設置など、連絡がしやすくなるよう工夫しましょう。

 

ブログからの問い合わせはめったに入ってきませんが、あなたの記事を気に入っている可能性も高いので、好条件の契約が期待できます。

問い合わせの見落としには注意しましょう。
私は一度、問い合わせメールを3日間見落として、依頼主を不安にさせてしまったことがあります。

チャンスを見逃さないように、通知を設定するなど対策するとよいでしょう。

稼げるWebライターになるために学ぶべき2つのこと

稼げるWebライターになるには、文章について学ぶ必要があります。
初心者はまず、以下の2つから学ぶとよいでしょう。

  • Webライティング
  • SEOライティング

それぞれ簡単に解説します。

1.Webライティング

Webライティングとは、せっかちな読者の興味を引き付けて、最後まで記事を読んでもらうための技術です。
Web上で記事を読む読者は、記事の良し悪しを一瞬で評価してしまいます。

記事を読んでいる最中に「読みにくい」「わかにくい」と思われてしまうと、読者はすぐに別のページへ移動してしまう。それがWeb上の記事の特徴です。

最後まで記事を読んでもらうために、Webライターは伝わりやすく読みやすい文章を書かなければいけません。

Webライティングの具体的なテクニックとしてPREP法をご紹介します。
PREP法とは、以下4つの順番で構成された、文章の「型」のひとつです。

  1. 結論を先に伝える
  2. 納得できる理由を添える
  3. 具体例でさらに納得感アップ
  4. 最後にもう一度結論を伝える

結論を真っ先に伝える構成が「早く答えが知りたい」と常に考えているWeb上の読者にマッチしています。
かんたんに見えますが、慣れるまでは上記4つを満たすだけでも大変です。

せっかちな読者でも「最後まで読んでしまう文章」それがWebライティングです。

2.SEOライティング

SEOライティングとは、ググったときに上位に表示されるためのライティング技術です。
検索結果の上位ほどクリックされる可能性が高くなります。

2020年の調査では、検索順位1位の記事はクリック率が28.5%、検索順位10位の記事は2.5%のクリック率です。
つまり、1位と10でもクリック率に10倍の差があります。

※参考:【2020年版】検索順位別クリック率(CTR)と年代別推移まとめ

そのため検索されやすいキーワードほど、多くの企業やブロガーが上位表示を狙い、競争が激しくなっているのが現状です。
Web上に存在するライバルの記事よりも、Googleに「検索者が求めている情報を提供している」と評価される記事を書く必要があります。

たとえば、Webライターについて興味を持った読者が「Webライター」とGoogleで検索したと想定しましょう。
ネット上に「Webライター」について書かれた記事が1つしかないなら、「Webライター」での検索結果も1記事しかないため、その1記事が読まれます。
しかし「Webライター」について10,000の記事があるなら、10,000記事中のトップ10に入るような良質な記事を書かなければ、その他の記事に埋もれてしまうでしょう。

Google検索の仕組みや、検索者の意図、ライバルの状況を分析する技術が求められます。

稼げるWebライターの学習方法

最後に、稼げるWebライターになるための学習方法について解説します。
以下の2つを繰り返すことをおすすめします。

  • 有料教材で学ぶ
  • ブログで実践する

2つを繰り返し、力がついてきたと感じたら、ブログ記事を実績に案件に申し込みましょう。
それぞれの方法と、理由について解説します。

1.有料教材で学ぶ

本気で稼ぎたいなら、有料教材で学ぶことをおすすめします。

基礎を学ぶだけならば、無料でも十分であることは事実です。
それでも有料教材をすすめる理由は、良い案件にリーチしやすくなるためです。

教材の開発者は、本人がWebライターやライターをとりまとめるディレクターとして活動している場合がほとんどです。
その開発者がライターを探す際、サービスの購入者を優先して採用することは当然といえます。

  • 教材を通じて、自身の考え方や教えている内容を理解してもらえている
  • 購入してもらえるだけの信頼を得ている

等の理由で、仕事がスムーズに進むからです。
タイミングよく手を上げれば、憧れの人と一緒に仕事ができるかもしれません。

「この人と一緒に働いてみたい」という人がいるなら、その人の提供する教材を購入すると良いでしょう。
実は私も、このパターンで仕事を獲得し、お金をもらいながらレベルアップできた経験があります。

闇雲に購入するのはよくありませんが、有料教材をうまく活用すれば、かんたんにコストを回収できるのでおすすめです。

2.ブログで実践する

Webライターとして仕事を獲得する前に、ブログで実践を経験しておくことをおすすめします。
いきなり案件をやろうとしても、受注できるのは低単価の案件だけです。、低単価の案件で稼ごうとすると、とにかく量をこなすだけになってしまいがち。

質を気にせず量をこなしてもスキルは身につきません。

スキルが付かなければ高単価案件は受注できないので、次にやるのもまた低単価案件・・・と悪循環に入ってしまいます。
悪循環にはまらず稼げるライターになるには、低単価案件には手を出さず、ブログでの実戦経験を積むことをおすすめします。

【ブログ書かないWebライターは不採用】3つの理由をクライアントが解説します

3.1と2を繰り返す

有料講座は1周しておしまいではなく、ブログで実践しながら何度も繰り返し受講しましょう。
インプット⇔実践を繰り返すことで、知識が「スキル」として身につきます。

ブログそのものが実力の証明にもなります。
実力がついてきたらブログ記事を実績に、案件に応募しましょう。

【まとめ】WebライターはWeb上の文章を書く仕事

WebライターはWebサイトやSNS、電子書籍など、Web上に存在するあらゆる文章を書く仕事です。

仕事の獲得方法も、クラウドソーシングやSNSのように自ら応募する方法や、ブログ経由で問い合わせを待つ方法などさまざま。

Web特有のライティング技術を学び続け、仕事やブログを通して実践を積むことで、稼げるライターに成長します。
最速で成長したいなら、有料教材を購入して学び、ブログで実践してみるとよいでしょう。

とはいえ「最初から有料講義を購入するのは怖い」という気持ちもわかります。
まずは無料講義から学習を始めてみるのはいかがでしょうか。

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