ランディングページのお問い合わせフォームに必要なポイント7選!

「ランディングページを作ったけど、お問合せが全然来ない」
「お問い合わせフォームって作るの大変そう」
「売り上げにつながるお問い合わせフォームを作りたい」

お問い合わせフォームは「とりあえず名前とメールアドレスとお問い合わせ内容を入力して貰えばいい」と思っていませんか?

実はランディングページにおいて、お問い合わせフォームの内容はとても重要です。

効果的なお問い合わせフォームは、内容の管理を簡単にしてくれ、売り上げUPにもつながります。

この記事ではWebサイト制作会社の株式会社じゃぱそんが、

  • お問い合わせフォームを作る際に必要な7つのポイント
  • 無料でお問い合わせフォームが作れるツール5選

をご紹介します。

この記事を読めば、売上につながるお問い合わせフォームの作り方がわかります。

ぜひ最後までご覧ください。

結論:ユーザーが入力しやすいお問い合わせフォームが売上につながる

お問合せフォームは入力しやすくすることで、売上UPに繋がります

ユーザーにとってお問い合わせは、とても面倒な作業だから。

例えばあなたがあるサービスを使おうとしていて、お問合せフォームに入力項目が10個も20個もあったらどうでしょうか?
面倒になって、サイトから離脱してしまいたくなりますよね。
ユーザーが離脱してしまっては集客につながらず、その分売上が減ってしまいます。

ユーザーに負担の少ないお問合せフォームにすれば、問い合わせ数は増加し売上UPに繋がります。

ランディングページにお問い合わせフォームを導入する際の7つのポイント

ではユーザーにとって負担に少ないお問い合わせフォームとはなんでしょうか。

下の画像を見てください。
このフォームはユーザーが入力しやすいよう、とても工夫されて作られていています。

お問合せフォームの見本

(参考:https://www.kewpie.co.jp/customer/information/form.php

ここでは上の見本を見ながら、お問合せフォームを作る際のポイントを7つに絞って紹介します。

  1. ポイント1:入力項目を絞る
  2. ポイント2:自動入力機能をつける
  3. ポイント3:必須項目をわかりやすくする
  4. ポイント4:エラーをわかりやすく表示する
  5. ポイント5:数字は半角に統一する
  6. ポイント6:ボタンを大きく目立たせる
  7. ポイント7:サンクスページをつける

この7つのポイントを意識すれば、今までのお問い合わせフォームよりも売り上げにつなげやすくなります。

ポイント1:入力項目を絞る

ポイントの1つ目は、入力項目を必要最低限にすることです。

入力項目が多ければ多いほど、ユーザーにとっては負担になります。

例えばメールアドレスを@の前と後で分けて入力するフォームを見たことがあると思います。
本来ならメールアドレス1個分のフォームで済むはずが、@で分ける事によって2つのフォームになってしまい、ユーザーの負担が増えますよね。

他にも、部署名などを入力項目にしているフォーム。
取得した部署名をデータとして何かに活用するなら意味があるかもしれませんが、そうでないならユーザーには負担となります。

入力項目は少なければ少ないほどユーザーの負担は軽くなるので、必要のないものはどんどん削ることをおすすめします。

ポイント2:自動入力機能をつける

ポイントの2つ目は自動入力機能をつけること
これは住所を入力する時にはほぼ必須の機能です。

住所を取得するとき、大抵は

  • 郵便番号
  • 都道府県
  • 市町村
  • 番地
  • (マンション・アパートなら)建物名&部屋番号

と複数の項目があります。

これら全てを手動で入力するのは、かなり面倒ですよね。

郵便番号から自動で市町村まで自動入力してくれる機能があれば、入力するのは郵便番号と番地以下となり、入力の手間を減らせます。

ポイント3:必須項目をわかりやすくする

必須項目をわかりやすくすることも、重要なポイントです。
具体的には、必須項目と任意項目をひと目で区別できるようにしましょう。

ユーザーは「できるだけ入力する作業を減らしたい」という思いがあります。

見本のフォームでは必須項目と任意項目が色と配置ではっきり分けられています。

もし必須項目と任意項目が分かりづらかったらどうでしょう。
「これらの項目全てを埋めなければいけない」と勘違いするユーザーもいるはずです。
項目の多さで面倒と感じてしまい、途中で離脱してしまいます。

「最低限どの項目を入力しなければいけないのか」を一目でわかるようにして、ユーザーがフォーム入力する際の心理的負担を減らしましょう。

ポイント4:エラーをわかりやすく表示する

4つ目のポイントはエラーをわかりやすく表示することです。

どこにエラーがあったかわからなければ、直す箇所がわからず、せっかく途中まで入力していたユーザーも離脱してしまいます。

下の画像は見本のフォームのエラー表示です。

エラーの見本

エラー箇所とエラーの原因が一目でわかりますよね。

このように直すべき部分をわかりやすくすることで、ユーザーはエラーが起こっても再度入力を続けてくれやすくなります。

ポイント5:数字は半角に統一する

5つ目は数字を半角に統一すること。

フォームの入力時にいちいち半角と全角を変えるのは面倒ですよね。
郵便番号は全角で電話番号は半角などとしてしまうとエラーも起こりやすくなり、ユーザーの負担が大きくなってしまいます。

反対に全角に統一してしまうと、先程の郵便番号からの住所自動補完機能が正常に作動しないことも。

特に理由がない限り、数字は半角に統一することをおすすめします。
もし全角の数字が必要な場合は、お問い合わせ機能のプログラムで半角から全角へ調整が可能です。

ポイント6:ボタンを大きく目立たせる

ボタンを大きく目立たせることも大切です。
ボタンを大きくすることで、送信ボタンを押しやすくなります。

現在ではWebサイトの閲覧は75%がスマホからです。
スマホはPCよりも画面が小さく、指が大きい人の場合はボタン隠れてしまう可能性があるため、できる限り大きくして押しやすくする必要があります。

より目立たせるためには、送信ボタンの色を他の項目と区別するとよいでしょう。

ポイント7:サンクスページをつける

ポイントの7つ目はサンクスページを作ること

サンクスページとは下の画像のようなページです。

サンクスページ見本

お問い合わせの送信が適切に完了したことをユーザーに知らせるために表示します。

サンクスページががないとユーザー側は本当に送信されたかわかりません。
もう一度同じ内容のお問い合わせをしてしまうケースもあります。

またサンクスページのもう一つの役割として、ユーザーが次にするべき行動を明確にします。

上記の例だと、メールが送られてくるのでそれを確認する、もし届かない場合は電話をするというアクションが明示されています。

送信後、ユーザーが「お問い合わせをしてよかった」と思えるように感謝のメッセージを添えることも大切です。

サンクスページは一見目立たない存在ですが、手を抜かず作り込むことをおすすめします。

無料でランディングページにお問い合わせフォームを導入できるツール5選

ここからは無料でランディングページにお問い合わせフォームを設置できるツールをご紹介します。

  1. formrun
  2. Google form
  3. FormMailer
  4. オレンジフォーム
  5. formuzu

お問合せフォームに限らず、Webサイトは日々改善することが重要です。
いきなり有料のものを使うよりも、無料のツールを使い試行錯誤してお問い合わせフォームを作るのをおすすめします。

1. formrun

1つ目はformrun
お問い合わせをチームで管理したい方向けのツールです。

formrunはユーザー数が100,000を突破し、最も勢いのあるお問い合わせフォームツールの一つです。
DMM.comやネットショップサービスのBASE、名刺管理で有名なSansanなどの有名企業でも使われています。

formrunの特徴はフォームの回答を以下のようにカンバン方式で管理できること。

formrun見本動画

「対応中」「対応完了」といったカテゴリは名前を変えたり、増やしたりすることもできます。

フォームの作成自体はテンプレートを使用して簡単に作成可能です。
コードが書ける方なら自由にデザインすることもできます。

2.Google form

2つ目はGoogle formです。

お問い合わせをGoogleスプレッドシートで管理したい方に向いています。

Google formはGoogleアカウントさえ持っていれば無料で何個でもお問合せフォームの作成が可能です。

スプレッドシートと連携していれば、お問い合わせ内容がすぐに反映されます。
そのため、スプレッドシート内でフォームの回答をグラフ化し、すぐに分析をするなんてことも可能。

デザインの自由度は高くないため、素早く無料で作りたい、スプレッドシートで管理したいという方におすすめのツールです。

3.FormMailer

3つ目のツールはFormMailerです。
少ない機能でもいいから安く使いたいという方に向いています。

FormMailerはアカウント数が400,000以上で、官公庁や大学などの公的機関でも使われているツールです。

無料枠でも回答データの保存件数が無制限で半年間保存されます。
一方月額1,375円のプランになると回答データの保存期間が1年に延長され、さらに注文フォームにも対応可能に。

商品登録だけでなく、送料や決済方法も設定できるため、自分のWebサイトに安くオンラインショップを追加したい方にはおすすめです。

4.オレンジフォーム

4つ目はオレンジフォームです。
たくさんのお問合せフォームをつくりたい方に向いています。

オレンジフォームの特徴は、無料枠でもフォームの作成数が無制限なことです。
しかし他社ツールとの連携機能はなく、お問い合わせの管理が多少手間になります。

管理は大変ですが、機能としては十分に揃っているため、ずっと無料で使いたいというかたにおすすめです。

月額1,200円の有料プランではChatworkやGoogleスプレッドシートなどのツールと連携可能となり、お問い合わせの管理の手間が減らせます。

5.formzu

5つ目はformzuです。
今すぐにお問い合わせフォームを作りたいという方に向いています。

登録がメールアドレスのみなので、簡単にフォームの作成が可能です。

20年以上の運用実績があり、累計1,300,000以上のフォームが作られています。

デザイン性に関してはあまり期待できませんが、無料でも機能がとても豊富なのが特徴です。

Google AnalyticsやGoogleタグマネージャーといったアクセス解析ツールとの連携や、文字数制限ななどのバリデーション機能が利用できます。

一番安い有料プランは3ヶ月で1,900円、1ヶ月で約633円という安さ。
フォームごとのエラー発生回数や入力時間などを計測してくれるフォーム最適化機能(EFO)が追加されます。

フォームの最適化はお問い合わせ数の増加につながるので、月630円程度でこの機能が使えるのはありがたいですよね。